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zoom RSS 温もりの寝室

<<   作成日時 : 2015/10/25 16:59   >>

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「君たち、父の枕を取ったり、寝場所を取ったりしないように」
 薄暗い豆電球の下で布団に入ったばかりの子どもたちに声をかけると、笑いながら返事が返ってきた。

「寝てるからむりー」
とは長男。

「だって気持ちいいんだもん、しょうがいないじゃん」
とは長女。

 毎夜ではないけれど、仕事から早く帰ることができた日や週末は子どもたちの一緒にボク(父)は床につく。
彼らが幼少のときから寝る位置は変わらず、ボクの右となりに長女、左となりには長男と決まってる。
ツマは長男の左隣。
それは年に1度ほど行く、一泊旅行でも変わらない。

ちなみに今年長女は中1、長男は小5。

 中学生になったときから、ひとりで2階で寝てもいいよと伝えているのだけど、彼女は
「今のままでいいわ」
と言う。


 どうやら彼女は、もうすぐ50歳になろうとする加齢臭漂うボクの匂いが好きらしい。
まったく我が子ながら変わった娘だと思う。

 ボクが遅く帰った日は、だいたいボクの枕に頭を載せ、体は斜めになって足は自分が元居た方に残っている。
そんなときボクは少し思案し、彼女の頭をよっこらしょと持ち上げて彼女の枕に戻してやるか、思い切って彼女の枕で眠るかの選択をする。
彼女の寝床は寝室の入り口側で一番端なので、実はなかなかよい場所。

 自分の寝床にいると長女と長男が左右から同時に寄ってくることがあり、目が覚めちゃうんだもの。

 我が家は24時間換気のおかげか、家族の誰かが風邪をひいても隣で寝てる人にうつるということがほとんどない。

 さすがに今年の初めにボクがインフルエンザに患ったときは、2階の和室に4日間隔離されたけどね。

 未だに家族4人が寝る寝室は8畳間で畳が6畳、板の間2畳。
板の間にタンスやワードロープがおいてあり、夕方になると敷き布団3枚を敷いて掛け布団を4枚、枕を4つ並べてます。

 こんな風に子どもたちと一緒に枕を並べられるのも今だけだなあなんて思いながら、残り少なくなっただろう我が子の温もりを感じられる時間を大切にしています。

 



写真は玄関前に咲いた菊の花。

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家にお花がある生活って、いいね。 

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(c) こうじ 2009-2012

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