カーテン選び

カーテンは建築会社が専門業者に頼んで用意してくれたプランがあったのだが、センスが悪く、値段もけっこう高く妻もこんなのはいやだという。

そこでインターネットでオーダーカーテンの会社を近くで見つけ、図面を持って訪問してみた。
こじんまりとしたそのお店には、カーテンのサンプルが所狭しと並んでいる。値段もピンきりだ。
僕ら家族以外にお客の姿はない。
始め店員の姿はなく、困っているとやっと一人の女性が現れた。
40歳前後の品の良さそうな方であった。


恐る恐るオーダーカーテンについて訪ねてみる。
こんなところに来るのは初めてだし、とにかく高いと言うイメージがあるので、こちらも始めは積極的になれずにいた。

話しを聞くと、「アウトレット」というのも扱っていて、それは「カタログ落ち」の生地を大量に安く買い付け、自社で加工しているとのことであった。
こちらはもとより「最新版」のカーテンなど求めていないので(だいたい、何がカーテンの最新なのかがワカラナイ)、「アウトレット」からカーテンを選んでみることにした。


「アウトレットのカーテン」は別の建物にあって、そちらでも十分な種類がある。家の図面をもとに、カーテンを選んでいく。サンプル品を外して実際に窓に合わせてみると、イメージが一層分かりやすい。
とは言うものの、僕が選んだものはだいたい妻に却下されるので、結局は担当の女性と妻でほとんど選び、二人の子どもはカーテンでかくれんぼのような鬼ごっこをして遊んでいた。
子どもを見張っているのが、僕の役目になった。

妻がカーテンを選ぶとき、気に入ったものが二つあるときは、そのまま候補にしておき、実際に両方のサンプルを持ってきて頂いて部屋とのバランスと価格の両方を検討してからにしましょうということにした。

1階、2階のカーテンとカーテンレールの取り付けを含む見積書をFAXで送るようお願いして、カーテン屋さんをあとにする。

カーテンの値段は1㎡いくらで書いてあるので、総額いくらになるのか、検討がつかなかった。
結局オーダーカーテンは高くて手が出ないだろうとの思いがあり、後日、某全国チェーンのお店に足を運び、家の図面を元に自分でサンプルを選び、見積もりをお願いした。


これで3社の見積り額が出ることになる。

出てきた額を見てビックリ!3社ともほとんど金額に差はなかった。
ざっくり言うとカーテン、レースのカーテン、カーテンレールと取り付け料の総額で約30万円であった。
ホームセンターの広告を見ると、「10万円で全てやります」などというコピーがあるから、そのくらいで出来るのかなあ?と安易に思っていたが、よく読むと「建て売りで7窓標準・カーテンレールは別」とあった。
我が家はカーテンを付ける窓は20箇所もあった。
コストを下げるために立て滑り窓を2枚で一つのカーテンとカーテンレールにしても、カーテンは11箇所必要となった。
そのうち、床までカーテンにする吐き出し窓が2箇所ある。間取りを考えるときにカーテンのことまで考えていなかった。


かくして、我が家のカーテンは「アウトレット」で決まり、後日、カーテン・カーテンレールの試着をして、ひと部屋ごとに決めていく作業を行った。
真夏の引越し前であったので、大汗をかく作業となり、高い買い物となってしまったが、今ではどの部屋もとても気に入っている。


特に複数のカーテンをピックアップしておいて、実際の部屋に合わせてみる作業というのは、とても大切と思う。現場でなければ、わからないことは多いのだなあ。

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