変わる!?中古住宅市場

以下の記事は自分の期待感を持って書いています。

注文住宅で出来た一戸建てが増えてくる。
あるいは質の高い建売が増えてきたり、良質なマンションが増えてくると、中古住宅市場が変わってくるだろうと考えている。
一戸建てでも60年保証や100年保証が出来ているので、同じ家に子孫が暮らさない限り、その家は売りに出されることになるだろう。


 欧米と異なり、今まで日本では中古住宅の資産価値は低かったし、実際、古い一戸建は耐震強度や断熱性能が十分ではないものもある。

 しかしながら、阪神・淡路大震災や姉歯事件に単を発する耐震強度偽装問題を経て、住宅の耐震強度は確実によくなり、2007年には認定制度の厳格化で第三者機関のチェックに手間がかかり、住宅着戸数が減少したほどだ。

 また、少子高齢化の進捗は、新築住宅を建てる人口の減少をも意味している。

 更には環境問題への関心の高まりもあって、使える家を壊して新築を建てるのではなく、使えるものは修理・修繕を施しながら、長く使っていこうという流れになると思う。

 これらのことから、中古住宅市場は次第に大きくなっていくことが予想でき、それに伴い、中古住宅価格の診断基準が明確になって行くことが求められる。
築年数と建坪だけではとても判断できない。


 建てた側(将来の売主)の防衛策としては、JIOなど第三者機関に評価を依頼しているところはその記録を確実に残すこと。
また畳の張替え、壁紙の変更、外壁の塗り直し、など業者に依頼するメンテナンスの記録も確実に残すことが重要と思う。


 あとは、家をきれいに使うこと、掃除を小まめに続けること、特に水周りと換気には十分に注意することと思う。

 それから建物だけではなく、芝生がある家は芝刈りなどを小まめに行い、木々の選定作業など庭の手入れも続ければ、誰もが憧れる「家」になっていくことだろう。
それは塵一つ無い、雑草一本も生えていない家を意味するのではない。
家族が笑って過ごしている、という事実が大切なのだと思う。


 これから長い目で「中古住宅市場の変化」を注目して行きたいと思う。

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